来年は新しい方向へ一歩を踏み出したいと考えていたときでした。
クリスマスキャンペーンということで
「Drモルツの12週間で自分を変えるプログラミング」
の案内がありました。
プログラムそのものの魅力は今までの資料から感じていたのですが、
そこに2008年の特性カレンダーやおまけのDVDやCDがついてきたのと、
ちょうど何かを始めるのにきりのいいタイミングだったので、
よし、2009年はこれをやるぞ! という感じで気持ちが決まりました。
申し込んで数日後に、下の写真にあるように
段ボール箱いっぱいの教材が届きました。
(実際にはこれにさらに数点のおまけがついていました)

ひととおり書類に目を通した後、
3冊の分厚いファイルをパラパラとめくってみました。
かなりのボリュームです。
これを12週間でやるのはちょっと無理があるのでは?
と思いながら導入部を読んでみると、
必ずしも日数にこだわる必要はなく、特にベーシックコースは
十分に時間をかけて復習するほうがいい、
みたいなことが書かれていました。
まあ、じっくり自分のペースでやればいいということでしょう。
テキストの内容は基本的にCDで語られるもののスクリプトで
この部分は読まなくてもCDを繰り返して
聞き流すだけでいいかもしれません。
しかし、各レッスンにはエクササイズがあり、
これは自分で読んで実践する必要があります。
あと、関連する雑誌の記事なども参考資料としてつけられています。
毎日の通勤電車の中でレッスンをすすめることにして、
まずはCDをMP3で取り込んで音楽プレーヤーに入れていきました。
テキストも電車で読めるように一日分ごとに分けて
薄いファイルに移し変えました。
そして、新年から気分も新たに
「Drモルツの12週間で自分を変えるプログラミング」
のベーシックコースをスタートしました。
次回からは、このコースで学んだことをかいつまんで
著作権に触れない範囲で書いていこうと思います。